経緯
1.胚移植(1回目)
2.胚移植(2回目)
3.採卵(1回目)
4.採卵(2回目)
5.胚移植(3回目)
6.胚移植(4回目)
上に書いたとおり、二人目妊娠するまでに、2回の採卵と4回の胚移植をしました。
また、その間に手術を2回経験してます。(子宮外妊娠と掻爬手術です)
33歳で出産をして、二人目も欲しいという思いを旦那に告げ、旦那も同じ思いであったからこそもう一度試みることが出来ました。
一人で頑張ってもできないですし、旦那だけでも出来ない。
二人の思いが同じだったからこそ、乗り越えられたと思います。
旦那は「よく頑張ってくれてる。ありがとう。」と言ってくれます。
こちらこそ「ありがとう。」
あなたがいるから頑張れる。あなたと一緒だから頑張れる。
あなたとの子供が欲しいから頑張れる。
不妊治療はとてもお金がかかるし、時間もかかる。
数パーセントの可能性を信じて、二人で頑張る、願う。
妊娠判定をするたびに陽性だったら喜び、陰性だと落ち込む。
陽性で喜んだと思えば、次の診察でダメになって落ち込む。
それの繰り返しでした。
妊娠には、年齢が大きく関わります。
若い年齢であれば卵子も多くできるし、卵子も若い。妊娠の確率も高い。
私達夫婦は、諦めたくなかったのでできる限りのことはしたい。試したい。
そう思っていました。
もう一度不妊治療をするなら、一日でも早いほうがいいと思い、一人目を出産して約一年後に以前通っていた病院に予約の電話をしました。
久しぶりの病院だったので、一通りの検査を行いました。
ホルモンの検査、細胞診、細菌検査など行いました。
その検査結果によっては、不妊治療の前にまずそれを治してからになります。
私はプロラクチンが高かったので、薬を飲んで値を抑えていました。
あと、卵巣嚢腫が頻繁に出来ては消えの繰り返しでした。
のちには(9年後)その卵巣嚢腫を切除、という事になるのですが、、、。
その話は、不妊治療が終わってからの話になりますので、おいおいブログにしていきたいと思います。
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